yuniwa by Kotomutsu - monologue & illustration & animation
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. Edit
  2. Permalink
  3. |Category:スポンサー広告
卒業制作から就職を経て、ずっと考えていることをまとめる。

私は、ひたむきに絵を描き続けられれば、自分の欲求のはんぶん強くらいは満たせます。
6割くらいかなあ。どうだろ。
できれば毎日鉛筆で線を引っ張っていたい。
絵を描き続けていないと禁断症状が出てしまうのですよ…(一切の誇張表現はありません)。
線画表現が好きで…鉛筆も好きで好きで…自分が知っている画材の中でもっとも自分の神経が繋がるのは鉛筆です。
絵を描くのが好き。
かつ、アニメーションはあらゆる表現の中で至高だと思ってて。
だって絵が動くんだよ…こんなにおもしろいものはないですよ…
まあ、好きなんですね。

で、欲求のもう残りのはんぶん弱は、人と関わること。
人が周りにいないと集中力が持続しないというか、自分で緊張感を生めないのです。
構って欲しいとか助けて欲しいわけではなくて、居るだけでよかったりして。
周りに集中している人が1人でもいると、途端にやる気が起こる性質で…困ったことに。
誰かと何かを共有したい願望が強いんですよね。
同時に自分1人で目立つことや、名前を売ることには強い反発を覚えます。
ちやほやされることがすごくすごく苦手で…
1人で黙々と制作するのもできないし、目立つのも嫌いって、どう考えても作家には向いてないなあと思うわけですよ。

生粋の絵描きとしては、自分1人の力でどこまで登れるか試したい気持ちはあるのです。当然憧れます。が、それは色んな目線に晒されなければいけないことも意味する。
気にしないでいられる厚顔無恥さがあればよかったのですけれど、そういう時に自分の精神の細やかさが邪魔になるね…

もし私が絵を描いているだけで満足できる人間であれば、目指すべき道はひとつしかなかったなあ。他人に興味がなければ。
けれど人間が好きで、自分よりも他人が気になっちゃうのです。自分に興味が持てない。
他人を引き立てながら同じところに居たいと思ってしまうので、私は1人で個を発揮することをよしとできないのである。
私が欲しいのは調和だ。

アニメーターって、集団作業の中の歯車ですからね。
自分の描いたものの先に人がいる。
人に喜んでもらうことができる。
自己満足で描くだけではお金にはならないでしょう。
目の前の人が喜んでくれて、よい空気の循環が作れればこれ以上のことはない。
自分にとってはその一助ができることが至高。
その絶対条件として、毎日絵を描き続けなければならないという枷がある。
そういう道順でここにきた。

早くプロになりたいなあ。
「プロです」って胸を張って言えるようになりたい。
  1. Edit
  2. Permalink
  3. |Category:呟き
  4. コメント:0









:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。